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【感想】赤ずきんと迷いの森 まとめ
JUGEMテーマ:18禁乙女ゲー


キャラメリアトルテ『赤ずきんと迷いの森
総合評価です。

【各キャラクター感想記事】

【プレイ順について】
未プレイの方には
きつねさん→山猫さん→猟師さん→狼さん→ナイトメア
の順でのプレイをおすすめします。

- - - - -

【シナリオ】
イラストやタイトルとは裏腹にダークな内容。
各キャラ5つのED(ベストエンド×1・グッドエンド×1・バッドエンド×2・三角関係エンド×1)
世界観がしっかりしていて惹き込まれました。ただ、EDによっては無理矢理な雰囲気が否めないものもあり(特にグッドエンド)。
フルコンプしても最後に少し謎が残ります(私が理解していないだけ?)。それ以外はすごく良かったです。

【キャラクター】
作りこまれているという印象を受けました。違うキャラのルート内においても個々の性格・性質が尊重されているため、真実を知ったあとに再度プレイする事で別の見方ができる、ということも。表の性格・裏の性格にぶれがない。どのルートでも違和感がなかったです。

【スチル】
基本的にどれも丁寧で綺麗、可愛らしいのですが、時々表情がおかしいもがあったような気がします(攻略キャラがあまり格好良くない)。
Hシーンの体勢に若干不自然なものもありましたが、それは捕らえ方次第かな。気にする人には違和感があるかもしれません。

- - - - -

【物語全体に対する感想】迷いの森の「謎」に触れながら

※年齢制限(R18)のある女性向けゲームの感想です。

物語を進める事で判明する「真実」を簡単にまとめてみます。
基本時系列順ですがところどころ不明確な箇所あり。
ティアナの実母を「クラウディア」、継母を「ママ」と記します。 

クラウディアという魔女の存在
とても美しく、強大な魔力を持つ女性。人間に強い恨みを持ち、復讐を願っていた(理由不明)。

◎彼女の持つ雰囲気と美貌に惹かれる男性も多かった。暮らしていた村ではほとんどの男が彼女に憧れていた。特に強い憧れを抱き、本気で彼女を想っていたのがジェラルド(猟師さん)。
◎人間の手によって今にも全滅しそうになっている山猫の一族と、その中で唯一生き延びている子猫・フレディ(山猫さん)を見つけ、手を差し伸べる。死ぬ直前であった一族を灰色の花として生かし、子猫と共に人間に復讐をすることを誓う。

人間の男との出会い
人間を強く恨んでいたはずの彼女だが、ある日訪れた村で人間の男に恋をしてしまう。(自分が人間に陶酔している姿を見られたくなかったためか、)山猫を置き去りにし、男と結ばれ、娘・ティアナが生まれる。

◎ティアナは森の住民であるクラウス(狼さん)を慕い、いつも後をついて回っていた。
◎気が弱くいつもティアナに苛められていたリュック(きつねさん)は、ティアナに想いを寄せていた。
◎狼はティアナの母親であるクラウディアに憧れの心を抱いていた。

魔女の本性の現れ
しばらくの間魔女としての姿を隠し過ごしていたクラウディアだが、力の衰えを感じ(?)、魔力を取り戻す為に人間たちを殺し始める。

◎ある日、魔法を使いティアナの怪我を治しているところを村人に目撃され、彼女が魔女である事、そして殺人の犯人である事に気付かれてしまい、村を迫害され、森に逃げ込む。
◎森の住民たちは魔女を警戒し家に篭っていたが、きつねが家を飛び出してしまう。息子がいつでも帰ってこれるようにと家の鍵を開けておいたきつねの両親がクラウディアに殺される。

最期と呪い
森の住民たちを脅かす存在であったクラウディアに狼が処置を取る。ナイフで何度も刺し(山猫の言う「楽しそうに何度も刺した」というのは彼の妄言であると思われる)、とどめを刺そうとしたところで母親を探すティアナが走ってくる。

◎狼曰く、とどめを刺したのは狼で、ティアナが走ってきたときには既にクラウディアは死んでいた。ティアナは死体を刺した。
◎ティアナ曰く、クラウディアはまだ生きていて、狼に対して手を動かした。狼が殺されてしまうと思い、とっさにクラウディアにナイフをつき立てた。
◎小人さん曰く、クラウディアが最期の力を振り絞り何かの魔法を使った。その瞬間稲妻が走り、彼女は命を絶った(自殺)。

このときクラウディアが森に対してかけた呪いは、住民が森から出られなくなるというものだけ。

その後
後日死体を埋めた場所にリンゴの木を植えたところ、不思議な力を宿し始める。

◎クラウディアを復活させる為に、山猫が灰色の花を集めてくるようになる。名乗ると花になってしまう呪いは山猫がかけたもの。
◎彼女が死んだことを知ったジェラルドは、狼に復讐するため猟師を目指す。
◎ティアナはショックで全てを忘れてしまう。その後彼女の元に新しいママ(ジェラルドの姉)がやってくる。

ママの想い
継母はティアナのことを魔女の娘であると知っていて、恐れていたが、娘へ対する愛情は持っていた。夫との間に子供が出来たとわかるが、生まれたばかりの赤ん坊と魔女の娘を一緒にしておくことを不安に思い、出産が済み落ち着くまでの間ティアナを弟に預けようと考える。

誤解
日ごろから自分を避け、すぐに怒るママの態度から、ティアナはママが自分を嫌っていると思っていた。
ある日「叔父へのおつかい」を頼まれたティアナは、叔父の存在を疑問に思いつつも地図の通りにその家へと向うが、地図を読み違え隣の道へと進んでしまう。進んだ先の道は高い崖で、危うく命を落としそうになったティアナは、そこが迷いの森であったことや、持たされたカゴの中に入っていたメモの内容などからママが自分を殺すつもりだったのだと思い、どうせならママの思いもしない方法で死んでやろう、と狼に声をかける…

- - - - -

もう一つの物語
ティアナの村や迷いの森が存在する国の女王はとても美しく、その息子である王子のカールフリードリヒ(ナイトメア)もまた同じように美しかった。
女王が死んでしまい、王の元には新しい妻が迎えられる。彼女も素晴らしい美貌を持ち、自らの容姿に絶対的な自信を持っていた。そのため前女王に瓜二つの美しい王子の存在を疎ましく思う。
女王と王の間に第二王子が産まれたことをきっかけに、女王は第一王子の存在を消そうとする。家来に「森で王子を殺すように」と命じ、王子は森の中へと追い込まれるが、彼の面倒を良く見ていた家来がそっと王子を見逃した。
しかしその後美しい容姿の青年の目撃情報が女王に届き、毒を塗ったオカリナを王子の元へと届ける。何も知らずに口をつけてしまった王子だが、毒は致死量には足りず、彼は仮死状態となってしまう。
王子が気付いたときには全ての記憶とその実体を失い、生と死の狭間を漂う存在「ナイトメア」として魂だけで森の中に佇んでいた…

- - - - -

各キャラクターのルートの中で一つずつ真実が明らかになっていくのですが、ところどころよくわからない部分が残ってしまいました。
でも全体としてすごくしっかりと作りこまれていたと思います。矛盾が生じる事もなく、真実が明らかになるたびに新しい発見もあり面白かったです。
全部を知った上でもう一度プレイすると別の楽しみ方もできますよね。キャラクターの何気ない一言にも「これは本当はこういう意味なんじゃないか…」なんて考え込んでしまいます。

ナイトメアは他のキャラやクラウディアには一切関係がありません。リンゴを食べる事で実体を取り戻せるってくらいかな。
彼の話は白雪姫を元にしたものですよね。他のキャラも何かの童話に関係しているのかな?と思ったんですがわかりませんでした。狼さんや猟師さんはどう考えても赤ずきんだし…。
もし何か分かる方がいらっしゃいましたらぜひ教えていただきたいです(;´∀`)

とりあえずこんなところでしょうか。思った以上に長くなってしまいました。
各キャラの感想から読んで下さっていた方もいるのかな?ありがとうございます。

赤ずきんと迷いの森、かなりオススメのゲームです。未プレイの方は是非プレイしてみてください。
プレイ済みでこのレビューを読んでいる方にも、一つの解釈として楽しんでいただければと思います!


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| らいき | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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